Greetingご挨拶
全ての人が安心して、
美しくなれる場所
オアシス美容外科の“オアシス”は、私のクリニックに対する思いにふさわしい言葉です。沖縄県宮古島に通り池という景勝地があります。元々、海岸にあった鍾乳洞が、波に侵食されて大きくなり、天井が崩落してできた大きな二つの池です。青々とした海水をたたえた神秘的な景観で、海の近くですが、中は波が立たず静かで、清涼感があり、重厚さをもつ場所です。美容外科医になって間もない頃、この場所を訪れ、自分のクリニックのイメージに近いと感じました。
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01.
- 私が美容外科医を志した理由
- 私の自己紹介をさせて頂きます。中学生の頃からファッションと音楽が大好きでした。将来の夢は服か音楽に関する仕事をしたいと考えていました。それと同時に、人のためになる仕事がしたいという理由で医師になりたいという気持ちも同時にあり、医学部へ進学しました。医学部では高学年になってくると、自然と自分は将来、何科の医師になるのかということを考えるようになります。その時に医師でありながら、ファッションのように人の見た目に関わる美容外科という分野が自分の希望にぴったりだと感じ、美容外科医になろうと決意しました。
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02.
- まずは形成外科医として。
- 研修医が終わって、そのまま美容外科の世界に飛び込むのではなく、まずは形成外科で基礎をきちんと学ぼうと考えました。臨床研修後、東邦大学の形成外科に入局、形成外科医として様々な症例を経験した後、形成外科専門医を取得しました。この期間に1から私を育てて頂いた恩師の方々と出会い、そして学んだことは今の私の基礎となり、とても有意義な8年間でした。特に2011年3月の東日本大震災時に、私は福島県郡山市の病院に勤務しており、勤務先の病院が崩落するなど大変辛い経験をしました。ただそこで学んだこと、人と人との繋がり、医療の可能性は自分の中にしっかりと刻まれています。
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03.
- 念願の美容外科業界へ
- いよいよ美容外科の世界に転身しようと考えた時に、一つ困ったことがありました。美容外科と形成外科は根っこは同じですが、美容外科はより専門性が求められます。美容外科を学ぶにはどこで学べばいいのだろうということです。自分なりに色々とリサーチしましたが、きちんと学べる場所が極めて少ないと感じました。これは今の美容業界の問題点だと感じます。そんな中、私は水の森美容外科に出会いました。最初にクリニックの総院長にお会いしたとき、自分はこんな美容外科医になりたいと思ったことを今でも覚えています。その直感に従って、そのまま入職し、あっという間の5年間でした。この期間で、前・銀座院院長、他の分院長の方々と出会い、切磋琢磨し、そこで美容外科の手術と知識を学びました。また人としても成長できたと感じます。とても有意義な5年間でした。
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04.
- オアシス美容外科開院の理由
- なぜクリニックを開業するのかと聞かれることがあります。もともとクリニックに限らず何かで独立したいという気持ちは昔からありました。ただそれ以上に、今の美容整形に対する世間のマイナスイメージを払拭したいという気持ちが強くあります。自分でクリニックを起こし、自分の力で美容整形のイメージを変えたい。これが開院の理由です。
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05.
- オアシス美容外科の目指す場所
- 今はネットやSNSなどで情報過多の時代です。どのクリニックが自分に合っているか、どのドクターが自分の悩みを真摯に聞いてくれるのか、情報がありすぎて迷ってしまうのではないでしょうか。
オアシスは、美容業界の中で誰もが安心して美容医療が受けられる場所、宮古島の通り池のように、周りの喧騒から解放されて、清涼感があって、重厚で、静寂な場所を目指します。外見の悩みが解消されれば、心は前向きになり、よりよく生きられる。そのお手伝いをすることができれば幸いです。
Director院長紹介
院長
遠藤剛史TAKESHI ENDO
経歴- 平成18年
- 東邦大学医学部卒業
- 平成18年
- 東邦大学医療センター大橋病院 入職
- 平成20年
- 東邦大学医療センター大森病院 形成外科 入局
- 平成23年
- 星総合病院 形成外科
- 平成24年
- 東邦大学医療センター大橋病院 形成外科
- 平成25年
- 東京臨海病院 形成外科
- 平成28年
- 水の森美容外科 入職
- 平成30年
- 水の森美容外科銀座院 副院長
- 平成31年
- 水の森美容外科銀座院 院長
- 令和3年
- オアシス美容外科
資格
- 日本形成外科専門医
- ジュビタームビスタ®︎認定医
- BOTOX VISTA®︎認定医
所属
- 日本形成外科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本美容外科学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会