Q & Aよくある質問

目元について

  • 埋没法のよくある質問

    Q 埋没法は何回まで行うことができますか
    A 具体的に何回まで、という制限はありません。ただ、まれに埋没糸の異物反応などが起きることがあるため、既に3回ほど埋没法を行っている場合は、全切開術など他の手術をお勧めすることがあります。
    Q どのような麻酔を行いますか
    A まぶたの裏の粘膜と皮膚に数カ所、ごく少量の局所麻酔液を注射します。局所麻酔の痛みを和らげたい場合は笑気麻酔を併用することも可能です。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 例えば、金曜日に手術をした場合、土曜日は泣き腫らした程度の腫れとなります。日曜日に腫れは少し引いて、月曜の朝にはある程度お化粧で隠せる程度になります。1週間でほぼ完成となります。
  • 全切開法のよくある質問

    Q ダウンタイムについて教えてください
    A 5日目に抜糸がありますが、その間はある程度大きな腫れがあります。1週間目で傷跡のメイクはできますので、休みは1週間はあったほうが良いでしょう。1ヶ月でほぼ完成となりますが、まだ瞼に少しむくみがあります。3ヶ月で完成となります(個人差あり)。
    Q どのような麻酔を行いますか
    A まぶたの皮膚に局所麻酔液を注射します。局所麻酔の痛みを和らげたい場合は笑気麻酔を併用することもできます。
    Q  傷跡について教えてください
    A 傷跡は3ヶ月程度うっすら赤みがありますが、時間経過でほとんど目立たなくなります。赤みが気になる間はお化粧で隠すことができます。
  • 目頭切開のよくある質問

    Q ダウンタイムについて教えてください
    A 大きな腫れや内出血は2、3日です。5日目の抜糸には、腫れはある程度治っています。7日目から傷跡のメイクが可能なので、休みは7日程度あると良いと思います(個人差あり)。
    Q 目頭切開の効果を教えてください
    A  目頭切開は目の内側にある蒙古ひだを取り除く手術です。蒙古ひだを取り除くことで、目を横に大きく、離れた目を近づけることができます。
    Q 二重の手術と同時に行うことはできますか
    A  可能です。二重の幅を出しつつ、目元をすっきり見せたい場合はお勧めです。
  • 目尻切開のよくある質問

    Q 目尻切開の効果について教えてください
    A 目尻を横方向に切開することで、目を横に大きく見せることができます。切れ長の目にしたい場合はお勧めです。
    Q ダウンタイムについて教えてください
    A  大きなはれや内出血は2、3日です。目尻切開は手術後に切開した皮膚が癒着しないように、しばらく傷跡を糸で引き上げる必要があります。患者さまのご都合に合わせて、7日から14日程度で抜糸となります。抜糸までの期間が長い方が効果は感じやすくなります。
    Q どのような麻酔を行いますか
    A  局所麻酔での手術となります。ご希望があれば笑気麻酔を併用することも可能です。
  • グラマラスライン(タレ目)形成術のよくある質問

    Q  どのような人に効果がありますか
    A  この手術は下まぶたのラインを外下方に下げるため、お目元を優しい印象にすることができます。そのため、特につり目の方に適した手術となります。
    Q 手術後の後戻りはありますか?
    A この手術は多少の後戻りがあります。そのため、手術直後はややオーバーな仕上がりになるように調整します。その後、少しの後戻りがあり、完成となります。
    Q どのような手術法になりますか
    A  当院ではよりタレ目の効果を出すために、皮膚側と粘膜側からのアプローチとなります。
  • 眼瞼下垂のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A 生まれつき目の開きが悪い方が、くっきり二重を作りたい場合は良い適応です。ただ元々一重の方は、目の開きが悪くないにも関わらず目の開きが悪く見えることがあるため、鑑別が必要となります。カウセリングにて、眼瞼下垂の手術が必要か判断を致します。
    Q 傷跡は目立ちますか
    A 傷跡は3ヶ月程度赤みがありますが、それ以降は目立たなくなります。赤みはお化粧で隠せる程度です。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 二重切開の手技に加え、眼瞼挙筋という目を開く筋肉を前転させるため、二重切開より多少のダウンタイムを要します。個人差はありますが、二重切開の腫れ・内出血より1、2日長くなります。
  • 眉下切開のよくある質問

    Q 眉下切開はどのような効果が期待できますか
    A 眉下切開は上まぶたの皮膚と皮下組織を切除するため、まぶたをスッキリ見せます。また、眉毛と目の距離を狭めるため、間延びした印象を改善する効果があります。
    Q ダウンタイムについて教えてください
    A 大きな腫れや内出血は2、3日程度です。個人差はありますが、7日目の抜糸にはある程度の腫れは収まっています。
    Q 眉下切開をすると、二重幅は変化しますか
    A 二重ラインの上のたるみが改善するため、二重幅は広くなります。一方、元々一重の方は一重のまま、たるみが改善し、スッキリとした印象になります。
  • 目の下のたるみ取り(ハムラー法)のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A もともと下まぶたの眼窩脂肪が多い方や加齢により、眼窩脂肪が前面に押し出され、下まぶたにたるみ(目袋)ができます。その凹凸によって「影」ができることで生じるクマが気になる方にお勧めです。
    Q 再発はしますか
    A 当院では再発しにくいハムラー法を採用しています。通常の下眼瞼脱脂術の場合、突出した脂肪の切除のみですが、ハムラー法は切除した脂肪を骨膜(骨の膜)に縫い付けるため、再発がしにくくなります。
    Q  傷跡について教えてください
    A 下まぶたのまつ毛の生え際の下に傷跡ができます。個人差はありますが、赤みが3ヶ月程度ありますが、お化粧で隠せる程度です。その後は次第に目立たなくなります。

鼻について

  • 隆鼻術のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A 鼻筋の高さを出したい方にお勧めです。ヒアルロン酸で高さを出すこともできますが、プロテーゼであれば長期的な維持が可能です。
    Q 傷跡は目立ちますか
    A 鼻腔内の粘膜を切開するため、傷跡は外からは分かりません。
    Q すでにヒアルロン酸が入っていますが、プロテーゼを挿入することはできますか
    A ヒアルロン酸溶解注射でヒアルロン酸を溶かしてからの挿入をお勧めします。ヒアルロン酸は時間で高さが変化するため、術後の誤差が生じる可能性があるからです。
  • 鼻翼縮小術のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A  小鼻が横に広がっている方、笑った時に小鼻が横に広がることを気にしている方にお勧めです。
    Q 傷跡は目立ちますか
    A  小鼻の皮膚側と粘膜側に切開線をおくため、皮膚側の傷跡は3ヶ月程度(個人差あり)赤みがありますが、次第に目立たなくなります。粘膜側は表面からは見えません。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 大きな腫れ・内出血は2、3日程度です。個人差はありますが、7日目の抜糸の際には腫れはほとんどありません。
  • 鼻尖縮小のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A 鼻先を細くしたい人、鼻先をツンと少し高さを出したい人が良い適応となります。
    Q 傷跡は目立ちますか
    A 当院では基本的にクローズ法で行いますので、鼻の穴に傷跡ができるため、外からは分かりません。耳介軟骨移植を併用する場合は、耳の裏側に傷跡ができますが、髪で隠れる部位であるため、目立ちにくいと思います。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 鼻にギブスと鼻栓を5日間装着します。腫れ・内出血のピークは2、3日程度ですが、1、2週間で収まります。

輪郭について

  • 顎プロテーゼのよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A 顎を前に出して、お顔の輪郭を整えたい方にお勧めです。
    Q 傷跡は目立ちますか
    A 傷跡は下唇の粘膜側にできるため、外からは分かりません。
    Q プロテーゼの高さの調節は可能ですか。
    A 当院は患者さま一人一人の高さに合わせて、オーダーメイドでプロテーゼを作成しております。高さのご希望はカウセリングの際に承ります。

脂肪吸引について

  • 顔の脂肪吸引のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A  頬の厚みが気になる方、顎下の厚みが気になる方にお勧めです。手術をすることで輪郭がスッキリ見せることができます。
    Q 手術後の過ごし方を教えてください。
    A  術後1ヶ月間、自宅にいる間フェイスバンテージを顔に装着していただきます。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 大きな腫れや内出血は2、3日程度で、7日目の抜糸の際は少し浮腫んでいる程度です。そのむくみは術後1ヶ月程度でなくなり、完成となります(個人差あり)。
  • 二の腕の脂肪吸引のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A 二の腕の外の張り出しや振袖部分が気になるひとにお勧めです。二の腕の脂肪はダイエットではなかなか落ちづらい部位のため、悩んでいる方はぜひカウセリングにお越しください。
    Q 手術後の過ごし方を教えてください。
    A 手術翌日より上腕バンテージを着用して頂きます。上腕バンテージによる圧迫は1ヶ月間です。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 個人差はありますが、 腫れや内出血は1週間をピークに出て、1ヶ月で細さの実感ができます。
  • 太ももの脂肪吸引のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A 太ももの全体的な太さが気になる、太ももの外の張り出しが気になる、内ももの隙間を見せたい、膝周りをスッキリさせたい方などがお勧めです。
    Q 手術後の過ごし方を教えてください。
    A 手術後翌日より太もものガードルを着用して頂きます。ガードルによる圧迫は1ヶ月間です。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 個人差はありますが、 腫れや内出血は1週間をピークに出て、1ヶ月で細さの実感ができます。
  • 腹部の脂肪吸引のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A お腹周りの脂肪が気になる、ウエストのくびれを作りたい、パンツに乗っかるお肉が気になる方などにお勧めです。
    Q 手術後の過ごし方を教えてください。
    A 手術翌日よりウエストニッパー着用による圧迫をして頂きます。圧迫する期間は1ヶ月間です。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 個人差はありますが、 腫れや内出血は1週間をピークに出て、1ヶ月で細さの実感ができます。
  • ふくらはぎの脂肪吸引のよくある質問

    Q どのような人が向いていますか
    A ふくらはぎの太さが気になる人にお勧めです。ただ、ふくらはぎは筋肉の太さが原因の場合もありますので、ふくらはぎの筋肉のボトックス注射を併用した方が効果の実感が得やすい場合があります。ボトックス注射が必要かどうかはカウセリングの際にご説明いたします。
    Q  ダウンタイムについて教えてください
    A 個人差はありますが、 腫れや内出血は1週間をピークに出て、1ヶ月で細さの実感ができます。