二重整形について
二重をつくる方法は大まかに埋没法と切開法に分けられます。
皆さまはこの二つの方法はどう違うのかと疑問に持たれるのではないでしょうか。
この二つにはメリット、デメリットがあります。
-
二重埋没法
- メリット
- 糸をまぶたにかけるだけなので、ダウンタイムが短いことが挙げられます。大きな腫れは2、3日ありますが、1週間ほどでほぼ目立たなくなります。
- デメリット
- 埋没糸が外れてしまうなどの理由で、せっかく作った二重がとれてしまうリスクがあります。手軽にできる反面、今後再手術が必要な場合があります。
- 手術方法•ダウンタイム
- まぶたの皮膚と粘膜に局所麻酔の注射をして行います。手術時間は10〜15分程度です。大きな腫れは2、3日ありますが、1週間ほどでほぼ目立たなくなり、2週間で完成となります。
2点固定と3点固定の違いについて
当院の埋没法は2点固定と3点固定の2種類の方法があります。
この2種類にはメリット、デメリットがあります。2点固定
- 固定の強度
- 基本の強度
- ダウンタイム
- 腫れ、内出血などは少ない
3点固定
- 固定の強度
- 2点固定より固定の強度が強い
- ダウンタイム
- 2点固定より少し強めに出る
3点固定は2点固定と比べ、固定の強度が約1.5倍になるため、特にまぶたに厚みがある方、埋没二重を取れにくくしたい方におすすめです。メリット、デメリットを踏まえ、ご検討ください。
※副作用・リスク:腫れ、内出血、瞼のむくみ、違和感、左右差、感染など価格
- 埋没法(2点固定)
- 90,000円(1年保証)
110,000円(3年保証)
160,000円(永久保証、3ヶ月間幅変更)
- 埋没法(3点固定)
- 130,000円(1年保証)
150,000円(3年保証)
200,000円(永久保証、3ヶ月間幅変更)
(消費税、アフターケア代、薬代込み)
※片目料金60% -
二重切開法
- メリット
- まぶたの組織を手術で癒着させることにより二重を作ることから、基本的に二重がとれるリスクは極めて低くなります。
- デメリット
-
メスを用いた手術になるため腫れがでます。最低1週間は休みが必要になります。個人差はありますが、術後1か月の時点で少し浮腫みが残るため、完成は3か月後となります。
以上のように、埋没法はあまりダウンタイムが取れない方、かけ直しの可能性をご了解いただける方におすすめです。一方、しっかりとダウンタイムがとれて、二重手術を一回で終わらせたいという方は切開法をおすすめします。基本的に埋没法も切開法も作れる二重の見た目は同じになります。メリット・デメリットをふまえて、ご希望の方法を選んで頂きたいと思います。
二重整形はまぶたの解剖を熟知し、きちんとした手術手技を習得したドクターに任せたほうが賢明です。オアシス美容外科はこれまでに豊富な症例経験がありますので、ご安心ください。
- 手術方法•ダウンタイム
- まぶたの皮膚に局所麻酔の注射をして行います。手術時間は1時間程度です。抜糸が5日目にあり、傷跡のメイクは7日目からになります。そのため、最低1週間はお休みがあるといいと思います。術後1か月でまだ少し浮腫んでいる方がいて、完成は3か月後となります。 副作用・リスク:腫れ、内出血、瞼のむくみ、違和感、左右差、感染など
価格
- 二重全切開法
- 330,000円
(消費税、アフターケア代、薬代込み)